サ活004 ウェルビー今池
これは少し前のお話。
サウナに慣れてきた頃。いつも行くサウナとは違う刺激が欲しくなってきた頃。
スパアドバイザーである同期に誘われ、足を踏み入れ、サウナのバリエーションを知った場所です。
入館日:21年8月頃 8:00
お盆休みに1日予定に空きがあり、wifeから1日好きにして良しとのお言葉をいただき、何を楽しもうか考えていたのですが、この頃はサウナの事しか考えられていなかったので、違うサウナに行きたいと同期に声をかけたところ、ここを教えてもらいました。
人が多い時間を避けるため、朝イチから入浴しようと、6時起きで出発しました。
高速で向かい、久々の名古屋市街の運転、交通量が少なく、ナビのおかげで迷う事なく到着しました。
店舗に近づくと、ウェルビー今池の看板ペットのキリンが待ち構えていました。
軽く挨拶をして入店。時間によって金額が変動するシステムでした。3時間で頭打ち。駐車料金みたいで面白いと感じました。支払いを済ませ、館内着をもらい、ロッカーで着替え、脱衣所へ。
ここでもまた、新鮮なポイントが。脱衣所は番号ではなく、県名になっていたところです。北は北海道から南は確認していませんが、沖縄まである事でしょう。折角なので、出身県に入れようと探しましたが、先客が使用中…同じ出身なんだなと、近県の岩手県に服を預けました。
かけ湯を行い、洗い場で身を清め、サウナの世界へ
★今回のローテーション
1.メインのサウナ
サウナ入り口脇にタオルとサウナパンツが置かれています。この時初めてサウナパンツの存在を知りました。着用しました。サウナにパンツを履いて入る感覚が新鮮でした。腰のゴムは個体差があると思いますが、解放感を求めているので、ちょっと気になりました。
メインのサウナで8分ほど蒸され、水風呂へ道中(5、6歩ですが)水飲み場があり、補給を済ませ、入水。
温度も見ずに入ったので、びっくり、いつものホームの水温より低いじゃないですか。14℃!!3℃の低さがここまで違うのかと驚きました。
1分ほど冷やし、外気浴へ。都会の中での外気浴、贅沢です。外には長椅子があり、気温も程よく気持ちがよかったです。5分ほど休み次のサウナへ。
2.白樺の森のミスト
過去の経験上初のミストサウナ。霧が立ち込めているような部屋で室温60℃。汗なのか、蒸気の水なのか不明なものが常に体を流れている感覚。悪くはない。ただ、楽しみ方が分からない。気持ちがいいけど、どうしたらいいのかわからない。次回までには楽しみ方を勉強しておこうと思いました。10分ほど滞在し、水風呂1分。休憩へ。天候が良く二度目も長椅子で外気浴。太陽の光を浴びて光合成できそうな感覚でした。
3.からふろA
他のサウナとは違うサウナがここにはあった。室温60℃、1人用のサウナ。中は暗く、狭いです。日本古来の蒸し風呂を再現した物だそうです。中には水瓶があり、セルフロウリュが可能です。ここぞとばかりかけました。1人で入るので、落ち着いた感覚があり、癒し効果が高くかんじました。木の香りも良く、目を閉じて、瞑想ができそうでした。外には使用中を明示できる札があるので、急な人の侵入は防げると思います。10分程蒸し上げて、水風呂1分。3度目になると冷たさに慣れてきます。また、外気浴5分。
4.からふろB
こちらは室温70℃。Aよりは内装が明るく、外の様子が見える小窓があります。先ほど同様、セルロウリュが可能です。前の人が準備していてくれたのか、十分、蒸気が出ていました。10分ほど、何も考えずに、無になる空間を楽しみました。その後、水風呂1分、外気浴5分。
【ととのい】ました。
今回、サウナ以外にも気になるお風呂があったので、楽しみました。
ぬる湯 湯温30℃体温より少し低い温度で長い時間入浴すると体の感覚がぼやけ、お風呂との一体感を感じることができるそうです。トライしてみましたが、短かったのか、一体になれず。リベンジを検討します。
その他、寝湯。若い頃に何度か経験しており、あれば必ず寝ました。気持ちが良く、外にあるので、空を見ながらの寝湯は最高に気持ちが良かったです。
最後に朝から言ったので当然ご飯も食べずにお風呂を楽しんだので、お腹が減り、二階の食事処で朝ごはんをいただきました。風呂上がりに食べるご飯は最高でした。焼き魚定食です。思い出したら絵を描こうと思います。
以上、ウェルビー今池でした。